インテリアコーディネーターに独学で一発合格！私が受かった勉強方法教えます！>1次試験試験の対策！用語を理解する

建築関係の仕事に就いている方などは、普段から建築用語に触れているので
戸惑うことも少ないと思いますが、建築関係の用語は特殊なものが多く、
あまり聞いたことのない用語が多く出てきます。
部屋に使われている建材の名前や、道具の名前、工法の名前など、
知っていないと問題文も分からなくなりますし、何より相手に伝える
ことができなくなります。

これは特に論文では致命的になりかねませんので、用語は正確に
理解しておくようにしましょう。
特に覚えにくいものは、自分の部屋にメモを貼って書いておくのも
いい方法です。
例えば、床と壁の見切り材として使われている木製の材料は
「巾木」と呼ばれています。
この巾木にメモを貼り付けて「巾木」と書いておくのです。
他にも床材（カーペット・クッションフロア・フローリングなど）や
窓枠・サッシ・壁紙など、見えるようにメモを貼って覚えてしまいましょう。

また、建物の構造体は特に覚えにくい用語が多いです。
普段は見えない部分なので、7近くに建築途中の現場があれば、
何度か足を運んで、構造部分を見ておくとよいでしょう。
現場にいる大工さんなどに声をかけて、教えてもらうのも
いいかもしれませんね。
邪魔にならない程度なら、話を聞いても問題ないと思います。

とにかく用語はすべての基礎になるので、確実に正確に覚えて
おくようにしましょう！